みふくブログ

霊感がゼロに近いマイナスからでも出来る、ゆる〜いぬる〜い霊感向上スピリチュアル講座。

葛根湯(かっこんとう)に向かない身体。

いくら身体に良くても、葛根湯を常用してはいけない、という話です。

風邪を引いた時の話なんですが。

漢方医 じゃなくフツーのお医者さんで

漢方薬貰いまして。

今は漢方医だけじゃなくて一般のお医者さんでも、漢方薬処方するんですね。

葛根湯じゃないんだなぁと思って、調べたら虚弱な人向けの薬でした。

虚弱って。

普段から特に薬貰う様な体調の悪さはないんですが。

40歳過ぎて(当時の話)

見た目も小さい。 

(これはずっと、残念ながら。

何で成長期はティーンエイジャーまでなんだろう…。

今の方が何をどうすれば良いか判ってる事も多いのに…。

どうすれば、背が伸びる?  とかですね)

以前、漢方の本読むのに凝ってた事があって。

『葛根湯』の所をチェックしたら、

冷え性の人は用いてはいけない』とありまして。

「へー」と思ったんですが。

よく考えてみると、よく考えなくても。

若い暑がりの子供しか無理じゃないの?

でも小さい子、学校通ってる様な子は例え漢方でもあんまり服用させない方がいいよね?

とすると、一体誰が飲むんだ?

第二次性徴期をとっくに終えて、

夏の冷房18℃でも暑い🥵、

っていう様な元気いっぱいの若い子が、

風邪引いた時しか無理じゃない?

それも絶対、夏風邪。

でも健康の為に、葛根湯常用されてる人って結構いませんか。

なので。

年配の方(年配じゃなくても)で、

普段から医者に処方されてもいないのに、葛根湯を常用されてて、

健康の為に。

ずーっと服用してて、

冷え性の人は、

その習慣見直された方が良いかも知れません。

因みに私が風邪引いた時に処方された、

葛根湯ではない漢方薬の名前は忘れてしまいました。

すいません。

💊