八坂神社で一番、牛頭天王さまと繋がり易いのは本殿の裏だというのを知って、
裏行くと確かにここなんだろうという場所がありまして。
どう言えば良いんだろうか。
ふつう空気は見えてても見えてないというか、それが空気があるという認識にはならないんですが、
そこは、空気が主張してくる。
モノの見え方が少し違う。
空気が分厚い?
魚眼通して見えるみたいなカンジ。
窓に雨がつたい落ちる時の見え方。
空気が濃密というか。
(豊国廟でもそうだったんですが。
豊国廟の解り易さは他にない気がする。
霊感が低くても凄くよく分かる。
秀吉公と相性が良いの? 余計に嬉しい。
でも、豊国廟は女一人では行かない方が良いらしいので、お勧めはしないです。危ない輩が待ち構えてるそうです。
私は全く平気でした。オバチャンだからだろうか…)
八坂神社のそれは、本殿の正面から見て左に当たるところで。
裏に廻ると、右なんですが、ご神馬(しんめ)さまのいる方です。
でも、逆の場所に人が居て。本殿の右。裏に廻ると左。美御前社(うつくしごぜんしゃ)の方ですね。
あれこっち?
そこに居ただけなのかも知れませんが。
逆の、私が繋がるのはこっちだと思ってる方にも人は居て。
何を言いたいのかというと。
別の場所に見付けてですね。
ここはもしかしたら、繋がり易いところかもという場所ですね。
【妙音弁財天】なんですが。
YOUtubeでも、力が強い仏さまだと紹介されてるのを見ましてですね。
私は偶然そこに行き当たったんですが。
私はその前にお詣りしてたので、私もとうとう来たかとテンション上がりました。
そういう事が分かる様になったかと。
神様仏様の姿が視える訳でも、お喋り出来る訳でもないんですけどね。
何となく分かる。
で、その裏に廻ると。
ここは小さいお寺なので、右も左もないんですが。
同じなんです。
見え方が。視え方、とはまだ言えない。
八坂神社の、牛頭天王さまと繋がり易い場所と同じ。
空気が濃密になる。
こういう事か。
明日は、己巳(きしつ)の日なので特に良いかも。
お詣りするのに。
あ、それと。
どういう事かというと、
八坂神社の御祭神は、素戔嗚尊になってるんですが。
それは明治以降らしく、それまでは牛頭天王で間違いないそうです。
今ちょうど、祇園祭の時期ですが、こんな立て看板があった。
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