五色の糸のお守りは、五色線と云うらしいです。
十一面観音さまのいらっしゃる本堂に入るのですが、この時に、
グンと、何か来た。
場が変わったと云うだけなのか、歓迎されているのか。体の悪いところを整えてもらっているのか。悪いモノを落としてもらっているのか。
何か来たのは判るんですが、その内容が私にはまだ判らない。
入るところに、赤い梵字がひとつ付いた紙がありまして、コロナなどの感染が気になる方はお使い下さい、とあります。
折角なので、私は直で触らせて貰いました。
ご真言唱えてからですね。
十一面観音さまのご真言はそこにあります。こちらから見て、観音さまの右側ですね。
いいのかなぁ、と思いながら、観音さまの右足に。
でっかい。
足、でっかい。
直角に見上げる観音さまもでっかい。
これはパンフにあった観音さまです。
堂内や観音さまは写真禁止❌なので。
パンフの写真を更に写真に撮ってみました。
嬉しい。
嬉しいんですけど。
入口のところで感じたような波動も、何ら感じることなく……。
私の霊感って……。
淡々とお詣りを終え。
時計回りにお堂の中を見させて貰います。
生まれ年の十二神将の像があり、申年はマゴラ(漢字判りません。すいません)さまなんですね。
あ!
そこで思い出した。
お供えとは別、一個余分に、最中買ってきてたのでした。
勿論、帰って私がいただく分です。
もう一回。
混んではないですが、お詣りの人は結構いらっしゃって、隙をついてではないですが。
お堂も、もう一回廻ります。
外出る時、もう一度、何か波動が来た。
入る時はお堂の、観音さま見えてる入口でしたが(紙置いてあったところ)、今回は受付の外でした。
何なんでしょう?
場が変わっただけなのかなぁ。
見えない聞こえない私には、本当に判らない。
外の売店へ。
去年の今頃ここで、本数珠を買ったのでした。
今回はお線香と塗香と干菓子とコーヒー買いました。
売店を出て、本坊・大講堂に行く途中の龍みたいな形になってる木です。
お判りいただけるでしょうか。
横にぐいんと伸びているのが。
これが噂の宿った木なんだろうか。
見えない私はここでも、頭に疑問符付けたまま通り過ぎ。
本坊・大講堂の入口から、ここは撮って良いのだろうかと思いながら、廊下撮りました。
絵みたいです。
パンフにあった年中行事です。
興味ある方は。
ミフク🌱