“あがた”神社です。
宇治にある小さな神社です。
平等院のすぐ隣。裏とは云いたくないので、隣。
うじは兎の通る道で、“菟道”。
ご祭神は、磐長姫の妹姫の、木花咲耶姫。
小さな神社なのに何故知っていたかと云うと、日本三大奇祭の一つである縣祭が有名だそうで、普通にガイドブックに載ってました。
6月5日未明から、翌6月6日にかけて、行われるらしいです。
これは日にちは未確認ですが、6月1日・2日には、薪能も行われるとか。
何十年も前から行きたいのですが行けなくて、行けるかと思った去年(2020)は、さすがに行けず。今年は行きたい。
先日、何でもない日に、お詣りしたら。
福梅なるものがあり。
お金は多めにお賽銭箱へ。
梅と米粒。
米粒は迷わず、生のまま。
頂きましたが。
梅は。
これ食べていいのだろうか、と思いながら食べた。
梅干し、と云うより、塩漬けの梅。
普通に、梅。
食べられたのでいいか。
五粒。
種は、植木の横に、ぐにぐに押し込んだ。
芽が出たらいいね。
ミフク🌱