みふくブログ

霊感がゼロに近いマイナスからでも出来る、ゆる〜いぬる〜い霊感向上スピリチュアル講座。

お線香の火を、息で吹き掛けて消してはいけない。

以前、あるお寺でなかなか消えないお線香の火を息吹きかけて消しているお嬢さんを見かけたので、ここで書いておいた方が良いのかと思って書いてます。

そこで言ってあげれば良かったんですが、お節介かなと気後れしてしまいまして言えなかったので。

これは小さい頃に親から言われた事ですが。

お寺、お墓、仏壇などでお線香をお供えする時、

お線香に付けた火が、なかなか消えない時がありますが。

この、なかなか消えない火を、間違っても息で吹き消してはいけない。

消えるまで待つ。

か、消えない時は、手で仰いで消す。

か、お線香を持った手そのままフリフリして消す。

決して、自分の息を吹き掛けて消してはダメ。

お寺でお坊さん達が口許を隠して、掃除したり仏さまのお世話したりしてる映像をTVで観たりしますが、

それと同じで、何か失礼がない様にという事なんでしょう。失礼がないというよりルール?

人形(ひとがた)で悪い所を祓ったりする時は、自分の息を吹き掛けて穢れを移したりしますもんね。

お線香はお供え物なので、逆に、自分の穢れである吐いた息を掛けない様にするという事なんだろうと思います。これは思いますなので確かではありません。すいません。

それをしたからといって、罰なんかは当たらないとは思います。

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